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LotoPlaceニュース

2024/07/16 12:00

【相模湾のBIGBOSS コラム】佐世保競輪 WTミッドナイトG3


競輪界初のGⅢミッドナイト開催である佐世保競輪WTミッドナイトGⅢ
今回は7月16日(火)開幕のミッドGⅢについて予想コラムを寄稿致します。

松戸でのサマーナイトフェスティバルが終わって、1日も経たないうちにGⅢ戦が開幕するという、競輪ファンにはたまらない開催日程ですね。

さて、いつものように佐世保競輪場の特徴から記したいと思います。
バンクは周長400mで見なし直線は40.2mの走路。
400mバンクの中では、見なし直線が最も短くなっています。

かつて500mバンクだった走路を400mに改修したのでカント(傾斜)は緩やかです。
従って山おろし的な捲りは決まりにくく、外側からの強襲はなかなか決まらないと言えるでしょう。

また1コーナー側は道路を挟んで佐世保港に面しているため海風が吹くことが多く、風向きには注目しなければなりません。
レースグレードにもよりますが、先行ラインを軸に車券を組み立てていくのが良いかもしれませんね。

早速ですが、今回のイチオシ選手はこちら
◆イチオシ選手
【佐々木 龍選手(神奈川・109期)】
川崎の佐々木三兄弟の長男です。
今期は2班落ちとなりましたが前期はF1戦では特選メンバーの常連で少しずつ力を付けている印象を持っています。

昨年12月の当地記念にも出場しており3着、2着、6着、9着の成績でした。
近況は着を比較的まとめていて豊橋F1戦は決勝戦に勝ち上がっています。

これと言った決め脚は無く追走に少々甘い印象があるように見受けられますが、いわき平GⅠ戦でのように最後方からインに切り込み、タテ脚を伸ばしてアタマを取れる選手ですので展開次第では今回GⅢ初優勝は見えてくると思います。

その他推奨選手は
◆推奨選手
【久田 裕也選手(徳島・117期)】
もうひと皮剥ければ大きいことをやってのける選手だと思いますがイマイチ決めきれない印象です。

前場所高松F1戦は3日間長い距離を踏んで機動力を発揮しています。
一方久留米記念2日目では道中に捌く動きを見せているので勝負どころでの粘り、飛びつきは要注意です。

最後に1つ注文を付けるなら、前段を叩いた後に流す癖があるので 思いっきりブン回す戦法に変えて行ければグレード戦線で活躍も出来るのではないかと思います。

今回もイチオシ・推奨選手とは別に気になる選手を一言程度付け足しします、
◆気になる選手
【横関 裕樹選手(岐阜・99期)】
近況は先行捲りの機動力を発揮して点数以上の動きをしている。

【田村 大選手(宮崎・119期)】
組み立てに甘さがあるが近況では先行するレースが増えているだけにハマれば本命サイドの一角を崩すことも考えられる。

今開催はガールズ戦も展開されますので推奨選手を一言程度上げさせていただきます。
◆ガールズ注目
【佐々木 綾選手(東京・116期)】
福島から東京登録となって今回が移籍初戦。
気合い乗りだけは誰にも負けないはず。

初のミッド記念、それに伴い7車立ての記念と初づくしの番組とはなりますが、佐世保競輪場の特徴、上記の推奨選手を車券戦略に絡めていただけると幸いです。

遠い(私からは)九州の地で開催される初のミッドG3、どのようなレースになるのか しっかりと見届け、車券は的中させていきたいと思います。

私はロトプレイスで投票し、しっかりと的中させていきたいと思っています。
それでは、初ミッドG3を皆さんで楽しみましょう!

長谷川龍次

ギャンブラー木村軍団の秘蔵っ子。
『相模湾のビッグ・ボス』こと、長谷川龍次(りゅうじ)
競輪をこよなく愛する若き競輪ファン。

ギャンブラー木村とは長年の親交を持ち
若いながらも持ち合わせている選手眼はギャンブラー木村も一目置く。

ホームグランドは平塚競輪場だが、関東一円の競輪場での目撃情報多数
『相模湾のビッグ・ボス』との異名はギャンブラー木村による命名


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